観水橋(クァンスギョ)は、伝統の大廳(デチョン)様式を取り入れたアーチ橋である。この橋は、1918年に日本が今の清渓3街の交差点に建設した橋である。ここに清渓川の浚渫事業のための濬川司(1760年、都城内に治山治水のため設置された官庁)が設置され、濬川司が清渓川の水位を観測したということから由来する昔の橋の名称であり、今の観水洞(クァンスギョドン)にある。