八石潭の由来

 


馬川石の特徴
馬川石の物語
・馬川石の特徴

  馬川石は真っ黒な石で、加工するほど黒い艶が出る。石質が良いので、今でも各地で墓碑石などの超高級商品として利用価値が高い。輸出もしており、国内でも人気があってそのまま馬川石という名前で通用している。50年前から開発が始まり、今はあちこちで採石・加工されている。その廃石は親自然的な河川の堤防石に活用されるなど、捨てる部分がない賦存資源になっている。

・馬川石の物語

  頭流山(ドゥリュサン)の麻姑(マゴ)は、玉皇上帝の皇后だった。しかし、子供を産めなかったので臣下たちが受胎できない女性は大罪に当たるとして廃位させ、人間界に追い払わなければならないと上訴を繰り返したため、仕方なく人間界に追い払われるしかなかった悲運の女性である。
  皇后を愛する上帝は悲しみに耐えられず、皇后を慰めながら千里万里から集まってくる地の気運が集まる丸い地、頭流山を領地として与え、地の気運を受けて妊娠できるようになったら必ず九匹の龍を率いて再び天に昇って来るようにと言った。<br> &nbsp;&nbsp;悲しむ皇后は上帝と別れる際、九匹の龍と再び天界に戻る時に道案内をする馬一頭、地上の良い気運を詰めるための船1隻を賜った。「必ず戻って来られますよ。千年経って智異山周辺の河川の水が溢れて海になる時、再び天界に戻って来ます。その時、頭流山の気運を受けて戻って来たら、あなたと一緒に善男善女の父母になり、天界を治めましょう」そう言って仕方なく皇后は頭流山の麻姑になって地に降りて来るしかなかった。
  
  人間界に降りて来る時、皇后は頭流山に、九匹の龍は何十里も水深のある龍遊潭に、馬は馬川に、船は龍遊潭辺に降りると、槍岩山が盛り上がって船が帆を掛けて海を進んでいく形状になった。この時、龍が降りて波が100尺の高さに至り、馬が降りる時には地を揺るがし、船が降りる時にはその重さに耐えられず、土と岩が真っ黒に燃えながら固まってしまった。この時に智異山周辺の天地鉱山が全て燃えて今日の智異山馬川谷には馬川石という岩が黒色を帯びた石になったと伝えられてきた。--><br> &nbsp;&nbsp;<!--こうして麻姑は智異山の山神になって地の気運を受け、昇天する日を楽しみにしながら人間界で暮すようになった。頭龍山に降りて来た麻姑は愛する夫の上帝のもとに帰る日を待ちながら東方の地の気運を掻き集めていた。その日から人々は日照りで凶年になりそうになると龍遊潭で雨乞いの祭を捧げ、雨を願うと頭流山の麻姑が雨を降らせたのだが、頭流山の山々に水を満たし乾いた地を潤してもなお余るほど雨を降らし、また、人々が馬川にいる天に昇る馬に「良い知らせを知らせてほしい」と願うと麻姑が吉兆をもたらした。山に様々な薬草や植物を与えてほしいと船(槍岩山)に願うと麻姑が山で採れる薬草と木の実を豊富に与えてくれた。また、戦争が起きて不慮の事故が起きると、麻姑が前裾の中に隠してくれた。麻姑はこの世と共に暮しながらも、一方では天界に帰る日を指折り数えて待っており、もうすぐ天地開闢して福地を創るであろうと伝えられている。その日が来れば智異山の麓の小川の水が満水になり龍遊潭が海になり、この時に龍たちが水を蹴飛ばして天に昇りながら、馬が海の水を飲んで昇天の気運を準備し、燃えた岩にある船が浮かび上がって天に向かって航海を始め、麻姑は実家のような頭流山の山々を祝福して天に昇ると人々は今も信じている。

SITEMAP 한국어 ENGLISH 中文简体 中文繁體 日本語