存置橋脚は清渓高架道路の橋脚のうち、2003年8月の撤去当時、一部を残しておいたもので、庇雨堂橋と無学橋のあいだに位置する。清渓川復元の意味を振り返る媒体となる。
ここには空に向かって水を噴き出す噴水とは異なり、高さ5mの石垣の上から噴き出す水が照明と共に華やかなトンネルを作って清渓川に落ちるトンネル噴水がある。幅50mのこの噴水は42個のノズルが設置されており、水の噴射距離はおよそ16mである。