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   準備

清渓川復元推進本部
発足と組織構成
   2002年 7月 2日、清渓川復元推進本部は李明博市長の就任と同時に業務を開始し、持続的に定員を補強し、同事業における本部の役割を強化し、推進体系を強固なものにするため努力した。
   
   2003年 7月 1日の清渓川復元工事着工以後、清渓川復元推進本部はセウン商店街をはじめ周辺の再開発推進など新たな業務需要に備え、復元事業を効率的・体系的に推し進めるために調整した。
   
   2004年 1月にはソウル特別市行政機構設置条例施行規則上、臨時組織である工事3担当官の業務を明確に規定し、建設安全本部の復元工事局を清渓川復元推進本部に編入させることにより清渓川復元事業の効率的な推進と専門性を確保し、 復元計画担当官のチームの名称を業務の特性に相応しく変更するよう業務を調整することとなる。
清渓川復元資源研究団
- 組織および構成
   清渓川復元資源研究団はソウル市政開発研究院の臨時組織として産・官・学・研と連係して清渓川復元事業を成功に導くための基礎資料及び基本構想を提供する関連研究課業を遂行するために発足された。同研究団は2002年 7月 1日に発足、2006年 6月 30日まで研究を遂行する計画である。
 
< 清渓川復元支援団の組織図 >
- 主要課業の内容
清渓川復元の必要性の検討 国内・外の関連事例の分析
清渓川復元に備えた都心交通体系の改編 覆蓋施設及び清渓高架道路の撤去計画樹立
清渓川復元計画の樹立 都心部管理計画の樹立
   
 

① 討論会開催及び出席
   清渓川復元資源研究団は多様な討論会を開催及び参席(国家安保政策研究所の清渓川復元関連賛否討論、安民フォーラム討論会、ソウルの未来を開く清渓川復元セミナー、清渓川復元国際シンポジウムなど)する事により清渓川復元の妥当性をアピールするのに力を注いだ。

② 専門家セミナー及び懇談会開催
   清渓川復元資源研究団は月に1~2回、専門家セミナー及び懇談会を開催(大気汚染と人体のために、清渓川復元事業関連公正管理計画、環境要素の経済的価値を測定)し、欠けている部門の諮問を求めた。

③ 広報活動
   清渓川復元資源研究団は多様な研究と共に清渓川復元事業を正しく国内外に広める為、学術研究結果を基にした多様な広報活動を進行した。

多様な広報活動
① セミナー(原州(ウォンジュ)土地文化館)
   2002年10月25日~26日、江原道原州市の土地文化館で開催され、清渓川復元市民委員会の委員444名と記者9名及び関係官らが参席し「ソウルの未来を開く清渓川復元セミナー」というテーマで進行された。
② 国際シンポジウム(プレスセンター)
   2002年11月25日、市民委員会、ソウル市、UNEP韓国委員会が共催し、市政開発研究院が中心となって外国の類似例に対する比較研究の機会を設け、復元事業の広報及び市民参加の雰囲気作りのきっかけとして「都市河川の復元と持続可能な都市発展策」というテーマで「清渓川復元国際シンポジウム」を開催した。

   2003年2月20日、ソウル市公務員教育院で市議会議員・市民委員・市民・商人代表・市民団体など500人あまりが出席した中、清渓川復元事業公聴会が開かれた。

④ 河川延長視察
   2003年3月7日~8日、市民委員会の委員16名と公務員7名は河川復元の優秀事例地域である大邱(テグ)の新川(シンチョン)と済州道(チェジュド)の山地川(サンジチョン)を視察した。
 
⑤ ワークショップ開催(市政開発研究院)
  

⑥ ワークショップ開催(ソウル市公務員研修院)
   2003年7月11日~12日、江原(カンウォン)道の束草(ソクチョ)市に位置するソウル市公務員研修院で市民委員会委員、市政研研究委員、公務員などが参加したワークショップが開催された。

⑦ 1次説明会開催(基本設計)
   2003年7月29日、市民委員会48名、市職員、設計業者の関係者らが集まり、基本設計の説明会が開かれた。説明会は復元事業 の推進経緯の説明、基本設計の説明、討論及び質疑応答、分科院会別の討論の順で進められた。

⑧ 2次説明会開催(実施設計)
   2004年2月24日、市民委員会委員33名が出席した中、実施設計説明会が開かれ、復元工事の実施設計内容の説明後、市民委員らの質疑応答、討論の順序で進められた。

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