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   歴史・文化の復元

歴史文化に対する利害当事者別の意見
ソウル市 広通橋復元策 原形、元位置の復元が理想であるが、周辺の環境と市民の接近度を考慮し上流の方に移転復元。
水標橋復元策 水標橋の模型橋梁建設。
市民委員会
(歴史文化
分課)
・広通橋復元策 原形、元位置の復元が理想であるが、周辺の環境と市民の接近度を考慮し上流の方に移転復。
・水標橋復元策 水標橋の場合、計画河川の幅(23m)と橋の長さ(26.5m)が合わず現実的に難しい為、現在の奬忠壇公園の水標橋は元の位置の付近の丁字路に設置される車道橋に水標橋の歴史性を反映させ、欄干などを水標橋の形に再現するようにする。
*一部の委員:広通橋・水標橋を原形、元の位置に復元するよう主張。
文化財?門家 ・広通橋復元策 元の位置への復元は現実的に難しく、精密調査後に復元方法は文化財専門家の意見を収集し、決定。(2003年7月15日歴史文化関連専門家諮問会議の結果より)
・水標橋復元策 移転復元時に毀損が懸念されるため、原形は現在の位置に保存し、水標橋が元々あった場所には模型で復元するのが望ましい。(2003年7月15日歴史文化関連専門家諮問会議の結果より)
市民団体及び
関連専門家
・広通橋復元策 原形、元の位置に復元。
・水標橋復元策 橋脚が多いため、現在の位置に原形もしくは縮小模型で復元する場合、氾濫が予想されるため、橋脚の大きさなどの調整が必要であり、原形を移転する場合、50%以上が毀損されるため活用が不可能。
文化財発掘推進現況
  1. 全区間の地表調査及び文化財委員会審議
  調査期間 : 2003. 2. 11~3.31
  調査機関 : 明知大付属韓国建築文化研究所

  文化財委員会審議結果(2003. 6.27. 審議)
    - 長期残存の可能性の高い地域及び堆積層良好地域の発掘(試掘)調査
    - 発掘調査は覆蓋構造物の撤去後試掘、撤去過程で現状変更のないよう措置

試掘調査
  調査期間 : 2003. 9.30~12. 10.
  調査機関 : (財)中央文化財研究院
  調査対象 : 長期残存の推定される敷地7箇所と全区間の堆積層調査
  調査結果 : 両岸の石垣、水標橋址、河波校址、孝経橋跡、五間水門址の長期残存確認
  調査期間 : 2003 12. 11~2004. 6.10.
  調査機関 : (財)中央文化財研究院
  調査対象: 6地域(毛塵橋周辺の石垣・廣通橋・水標橋・ハラン橋・孝経橋・五間水門)
 
区分 両岸堤防 水標橋址 河波橋址 孝経橋址 五間水門址
ソウル市 市庁~
三日路
広通橋
交差点
清渓3街
水標橋道
清渓3街セン
チュリーホ
テル付近
清渓4街
アセア電気
商店街付近
清渓6街
交差点
遺構規模 計467km 長さ12.3m
幅14.4m
高さ3.8m
長さ28m
幅8m
長さ14m
幅9m
長さ121m
幅11m
長さ32m
幅30m
遺構内容 両岸堤防 橋脚、
橋柱、
橋桁石など
橋脚及び
水標基礎石など
橋の基礎
及び床石
橋の基礎
及び床石
アーチ橋
及び
水門下礎石
清渓川の歴史・文化の復元
広通橋
< 広通橋 1906 >
< 広通橋 1935 >
< 広通橋復元前 >
< 広通橋 >
< 広通橋 >
広通橋

五間水門


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